NEXT Collection
ストアハウスコレクション
2022年度の開催が決まりました!
Excellent Works Vol.3
2022年12月 菅間馬鈴薯堂「水辺にて」
2023年1月 龍昇企画「父と暮らせば」
詳細は今少しお待ちください
お楽しみに!
2020年6月17日~21日に予定されておりました『孤独な惑星』
2020年8月19日~23日に予定されておりました、劇団新世界(韓国)『プリンセス-公主×孔主-』
新型コロナウィルスの拡大により中止となりました。
今後機会があればぜひ上演したいと思います。
2020年8月19日~23日に予定されておりました、劇団新世界(韓国)『プリンセス-公主×孔主-』
新型コロナウィルスの拡大により中止となりました。
今後機会があればぜひ上演したいと思います。
今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
「わたしたちの足跡は残る。わたしたちは人間だから、消え去った古代の都市ではないのだから」
(イヨネスコ『椅子』より)
イヨネスコの戯曲『椅子』を引用し、椅子を死者のメタファーとして使いながら、
エイズが猛威をふるった1980年代に生きた二人の男の友情を、ユーモアをもって描く。
1994年 USAドラマ賞受賞作品。
1989年の旗揚げ以来、主要メンバーとしてMODEをけん引してきた小嶋尚樹。
ブレヒト、チェーホフ、カフカ作品など数多くの松本演出作品に出演し、現在は北海道演劇財団・札幌座の芸術監督でもある斎藤歩。
この二人の俳優と松本修が1998年に本邦初演し、好評を博す。
1999年、2000年と計7つの劇場で再演を重ねた『孤独な惑星』、20年ぶりの再演である。
【演出:松本修】
プロデューサー/木村真悟
制作/ストアハウス(木村紀子 小形知巳)
協力/MODE 公益財団法人北海道演劇財団 龍昇 黒木美奈子 シバイエンジン
劇団新世界 演出家 キム・スジョン
過去は誰のために、また何のために、今再び語られなければならないのだろうか?
2018年に韓国で起きた#Me Too運動をきっかけに、私自身がこれまでに体験してきた数多くの暴力の起源を辿ると、1900年のはじめに立っていた。
数多くの暴力は、単なる過去の問題ではなく、現在も進行している問題であり、長い間、沈黙を強いられてきた被害当事者達を対象とする現在進行形の加害に、私自身も責任があるということに気付いた。
私がこうして生きているのは私の責任だ。
私が変わらなければ、なにも変わらない。
過去は、私のために、そして私がよりよく生きるために、語られなければならない。
その場所がどこであろうと。
だから、演劇『プリンセス -公主×孔主-』は日本に行く。
共同制作:劇団新世界×ストアハウス
芸術監督:木村真悟
舞台監督:白石定
照明監督:高橋文章
事務局:木村紀子 小形知巳 堀江潤 栗原香
協力:青嶋昌子 荒川貴代 金世一 金泰賢 森喜久子
一般社団法人日本演出家協会 日韓演劇交流センター
後援:一般社団法人あおい文化交流研究所
助成:韓国文化芸術委員会
事務局:木村紀子 小形知巳 堀江潤 栗原香
協力:青嶋昌子 荒川貴代 金世一 金泰賢 森喜久子
一般社団法人日本演出家協会 日韓演劇交流センター
後援:一般社団法人あおい文化交流研究所
助成:韓国文化芸術委員会